長野県議会 2016-03-09 平成28年 2月定例会危機管理建設委員会−03月09日-01号
あのときにCASBEE(キャスビー)のことで、建築士なんかにも話を聞くと、非常に厄介で、手続が煩雑で、とてもお客さんに勧められるような状態じゃないということで非常に不評だったんですけれども、そのことをお話しさせていただいたことがあります。
あのときにCASBEE(キャスビー)のことで、建築士なんかにも話を聞くと、非常に厄介で、手続が煩雑で、とてもお客さんに勧められるような状態じゃないということで非常に不評だったんですけれども、そのことをお話しさせていただいたことがあります。
それが、例えばCASBEE(キャスビー:総合環境性能評価)とか、結構うるさい話ですよね。そういう話があるから、100万円くらいまで上乗せしようというつもりでやってきたものが半分でいいかいなと、私は思うのですよね。いいって言ったから、それでいいけどね。ぜひそういうところ、つまりリフォームと環の住まいの新築と、行って来いで同じ額なのですよね。違いますか、そうでしょう。同じ額なのですよ。
しかもキャスビーの話なんかもあったりして、相当、理想的な住宅でなければ適用にならないということになってきますと、私は、県の政策はこの環の住まいだけで、県産材を使ってもらうにはこの政策だけでいいのかどうかという、再検証が必要ではないかと思うんですが、どんなものでしょうか。 ◎中村茂弘 住宅課長 1万戸の話でございますけれども。
特定建築物の温暖化対策を進めていく上で、建物の評価をどのようにしていくのかということが大事になっていますけれども、CASBEE(キャスビー)という評価方法で評価をしていくということを少しお聞きしておりますけれども、一体どういう考え方でやろうとされるのか。
私どもとしましては、このプランの中間案の(2)の低炭素社会のまちづくり、地域づくり推進事業の二つ目のところにも書いておりますとおり、例えば、大規模建物については、一たんできてしまうと、なかなか後が大変でございますので、建築時において、いろいろ省エネ設備、あるいは断熱材とか、省エネに関する照明施設、冷暖房設備等々について、導入していただくようにキャスビー(CASBEE)という制度もございまして、そういったものを